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WindowsのGNS3でIOUをようやく動かせたという話~その2

(2018/09/15時点)
続きです。

Virtual BoxにGNS3 VMを読み込ませることに成功したところまで。
参考にしているのはこちらの動画です。

Youtube - Install and configure Cisco IOU in GNS3 2.1.0
https://www.youtube.com/watch?v=jnj-CGGv920


次にやるのはGNS3側を設定して、Virtual Box上に構成したGNS3 VMと連携させることです。

これがまた、Googleで調べて出てくるIOUの使い方解説ページと全然違うんですわ・・・。

結論だけ先に。
Edit → Preferences の設定ですが・・・

(1)「Server」の項目はデフォルトのままです。
紹介記事などでは、Main Serverの「Host Binding」やRomote Serverの設定が必要とされていますが、ワタシの環境では設定変更しませんでした。
(失敗の過程で変更していましたが、戻しました。)

GNS3-06.jpg

(2)その代わり、「GNS3 VM」の項目に設定変更を加えています。
赤枠囲みの部分が対象です。

GNS3-07.jpg

これでどうやらGNS3とVirtual Box上のGNS3 VMが関連づいた模様。

この状態でGNS3で新規プロジェクトファイルを作成しようとすると、Virtual Boxも勝手に起動するようになります。
そして右にある「Server Summary」に、GNS3を起動させているWindowsPCと、もうひとつ、仮想サーバ上で起動させているVMも表示されるようになります。

GNS3-08.jpg


■IOUファイルを読み込ませる(動画の通りでOKでした)
IOUファイルをご準備ください。

どうやって準備するかは・・・Google先生に聞きましょう。
簡単に見つかるはずです。

なお、L2っぽいIOUファイルがあるのですが、これがL3スイッチとしての役目を果たしてくれます。
SVIインターフェースを構成してOSPFやBGP、EIGRPでルーティングもできますので、「L2はあるが、L3スイッチはないのか!」と探し回る必要はなさそうです。

まず、「Edit」→「Preferences」を開き、「IOS on UNIX」の項目から「IOU Devices」を選択します。

GNS3-09.jpg

で「New」をクリック。

この画面では、ワタシの環境では選択肢が一つしかなかったのでそれを。
そうでなくても「Run this IOU device on the GNS3 VM」を選びましょう。

GNS3-10.jpg

こういった画面になるので

テキトウな名前をつけて「New Image」を選択。Typeはインストールしたいデバイスタイプに応じて。
IOU Imageは準備したものを選択します。

GNS3-11.jpg

これを必要な数だけ繰り返しましょう。
ワタシの場合は、L3デバイスとL2デバイスだけだったので2回やりました。


■再起動
理由はよくわからないのですが、動画の解説ではココで一旦再起動がかかるようだったので、Preferencesを「Apply」してからGNS3を一度閉じ、再度起動しました。

で、再起動後。
登録したIOUデバイスが表示されたので、勇み足で動かしてみようとしたら・・・見事にエラーです。
ちょっと気が早かった。


■IOUデバイスと、IOUファイルの関連付け?
この手順も動画に従ってやったのですが、何をしているのかよくわかりませんでしたねぇ・・・。
先程の手順で登録したのIOUデバイスにもう一度IOUファイルを関連付けるような動きをしていましたね。

左側メニューからルータ記号やスイッチ記号を選択し「Available appliances」を選ぶと、一覧に「Cisco IOU」が表示されるようになります。

GNS3-12.jpg

そして、この「Cisco IOU L2」や「Cisco IOU L3」をダブルクリックします。
(ワタシの環境だと反応がわるく、何回かダブルクリックしないと表示されなかった・・・)
そうするとこんな画面が表示されます。特に見るべきところもないので、「Next」

GNS3-13.jpg

次の画面も同様。選択できるものがないので「Next」

GNS3-14.jpg

その次の画面。
よく見るとIOUデバイスのIOSファイルが「Missing」になっているのがわかります。
どうやら、GNS3にデバイスの登録はされたものの、そのデバイスが使うべきIOUファイルが所定の位置に無いのがわるいのか「見つかりません」の状態になっているらしく、これが原因で起動できなかったようです。

ワタシが経験したエラーはこれだったようですね。

MissingになっているIOSを選択して「Import」をクリックし、正しいIOUファイルを読み込んであげましょう。
うまくいくと「Ready to Install」という緑色の文字に変わるはずです。

GNS3-15.jpg

これでようやく、ねんがんの制限のないL3スイッチの登録が完了しました。

やったー!

。。。と喜ぶのはまだ早かった。

最大の山場。
次は、ライセンス問題です。


つづきます。



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